Todoistレビュー|副業ライター・エンジニアに人気の個人向けタスク管理
「タスク管理ツールに時間をかけたくない。とにかく素早く登録して、素早く消化したい」——副業ライターやエンジニアなど、1人で完結する作業が多い働き方をしている人にとって、Todoistはそんなニーズに応えるツールです。
本記事は、Todoistを実際に長期運用した体験レビューではなく、公式サイトの料金ページ・機能ページを一次情報として照合し整理したものです。ツール選定の参考としてご活用いただき、最終的な導入判断は必ず公式サイトの最新情報でご確認ください。
ツール概要
Todoistは、「ToDoリストとしての使いやすさ」に振り切ったシンプルなタスク管理ツールです。メニューやビューの数を絞り込み、タスクの追加・完了までの操作をできるだけ少ない手数で済ませられるように設計されています。
最大の特徴は自然言語入力です。「明日15時に請求書送付」とテキストで入力するだけで、日時が自動的に認識されて期限が設定されます。繰り返しタスク(「毎週月曜日」「毎月末」など)の設定も柔軟で、定型的な副業タスクの管理と相性が良いツールです。
メリット
- 自然言語入力で登録が速い:日時・優先度・プロジェクトをテキストの中に含めて入力するだけで、自動的に該当項目へ振り分けられます。
- 繰り返しタスクの設定が柔軟:定期的に発生する副業タスク(月次の請求書発行、週次の進捗報告など)を一度設定すれば自動で繰り返し登録されます。
- ボードビューも用意されている:リスト形式が基本ですが、カンバン形式に近いボードビューへの切り替えも可能で、チーム連携が必要になった際にも対応しやすい設計です。
- クロスプラットフォーム対応:PC・スマホ・ブラウザ拡張機能など、幅広い環境で同じタスクリストにアクセスできます。
向いている人・向いていない人
向いている人
- 1人で完結するタスクが多く、シンプルなToDoリストとして素早く使いたい副業ライター・エンジニア
- 定期的に発生するタスク(請求書発行、定例報告など)を繰り返し設定で自動化したい人
- 複数のプロジェクト(案件)をリストで整理し、優先度をつけて日々こなしていきたい人
向いていない人
- チームでの進捗共有やガントチャートのような視覚的な工程管理を重視したい人(その場合はBacklogやAsanaのようなプロジェクト管理向けツールの方が向いています)
- 無料プランのままでプロジェクト数を多く持ちたい人(無料の「Beginner」プランはアクティブなプロジェクト数が5件までに制限されています)
- メモや資料も含めて情報を一元管理したい人(その場合はNotionの方が向いています)
代替ツールとの比較
タスクの進み具合をボード形式で視覚的に把握したい場合は、以下のツールも比較検討をおすすめします。
- Trelloレビュー:カンバン方式の操作感を重視する人向け。案件ごとの進捗を視覚的に管理したい場合に向いています。
- Notionのタスク管理レビュー:メモや資料もまとめて一元管理したい場合の選択肢。
「とにかく素早くタスクを登録・消化したいか」「進捗をボードで視覚的に把握したいか」が、TodoistとTrelloを選び分ける大きなポイントです。
料金プラン詳細
- Beginner(無料プラン):0円。アクティブなプロジェクト数は5件まで、1プロジェクトあたりのコラボレーターは5名まで、カスタムフィルターは3個まで、ファイルアップロードは1件5MBまで、アクティビティ履歴の保持期間は1週間までという制限があります。カスタムリマインダーやAI機能は利用できません。
- Proプラン:個人向けの中心プランです。2025年12月の料金改定以降、月払いで月額1,118円程度、年払いで月額840円程度(年間10,080円程度)が目安です。プロジェクト数が最大300件まで増え、カスタムリマインダー、カレンダービュー、AI機能(音声入力のRambleなど)が使えるようになります。
- Businessプラン:チームでの利用向けです。同じく2025年12月の料金改定以降、月払いで1人あたり月額1,600円程度、年払いで1人あたり月額1,200円程度(年間14,400円程度)が目安です。チーム共有ワークスペース、最大500件のチームプロジェクト、権限管理、一括請求などの機能が追加されます。
Todoistは2025年12月に料金改定を行っており、改定前の価格を紹介している情報も一部に残っているため、契約前には必ず公式サイトの最新料金表でご確認ください。
※料金・プラン内容は執筆時点(2026年8月)に公式サイトで確認した情報をもとにしています。SaaSは価格改定が頻繁にあるため、契約前に必ず公式サイトの最新情報をご確認ください。
よくある質問
Q. Todoistの無料プランだけで副業のタスク管理は足りますか?
案件数が5件以内であれば、無料プランでも十分に運用できるケースが多いです。ただし案件が増えてプロジェクト数の上限にぶつかると、有料のProプランへの切り替えが必要になります。カスタムリマインダーを使いたい場合も同様です。
Q. TodoistとTrello、副業ではどちらが向いていますか?
日々の細かいタスクをリスト形式でスピーディーに処理したいならTodoist、案件の進捗を視覚的にボードで管理したいならTrelloが向いています。どちらも無料プランがあるため、実際の使用感を比較してから決めることをおすすめします。
Q. Todoistでチームタスクの管理もできますか?
ボードビューや共有プロジェクト機能を使えば小規模なチーム連携も可能ですが、もともと個人のタスク管理に強みを持つツールのため、本格的なチーム進行管理が必要な場合はBusinessプランへの切り替え、またはBacklog・Asanaのようなプロジェクト管理専用ツールの検討をおすすめします。
まとめ
Todoistは、「タスク管理そのものに時間をかけたくない」という副業ライター・エンジニアに向いた、軽量で反応の速いタスク管理ツールです。自然言語入力と繰り返しタスクの設定を使いこなせば、日々のタスク登録の手間を大きく減らせます。
進捗をボードで視覚的に把握したい場合はTrelloレビューも、メモや資料も一元管理したい場合はNotionのタスク管理レビューもあわせてご検討ください。7ツールを横並びで比較したい方はタスク管理ツール比較記事をご覧ください。
本記事の料金・プラン内容は2026年8月時点で公式サイトを確認して作成しています。SaaSは価格改定・プラン変更が随時行われるため、実際の契約前には必ず各社公式サイトで最新情報をご確認ください。